こんにちは,今回はマレーシアはペナンとイポーを周遊してきました。こちらはペナン編です。(2025年3月)
ペナンはマレーシアの北西部に位置する都市で,マレーシアではクアラルンプールに次ぐ都市の規模を持ちます。ペナンはマレーシアの中でも中華系の方が多い地域で,中華系の寺院などもとても多いです。ペナン島だけで人口約80万人だそうです。
ペナン子連れ旅のポイント(※個人の見解です)
- 治安は良し。ショッピングモールは観光地近辺に少なく,おむつ替えは難易度高め。
- Grabは捕まりやすく,移動しやすいが,渋滞が多い。
- 暑いので街歩きは午前中がおすすめ。観光地周辺の飲食店は空調が効いていないお店が多かった。
シンガポール→ペナン移動
ペナンまでは,シンガポールからフライト時間1.5時間くらい。今回はscootで移動して,お昼ごろの便で夕方16時頃到着でした。マレーシアではGrabを使用した移動が楽です。空港のピックアップポイントはタクシーレーンから少し離れたところにあることが多いのですが,ペナン空港は案内が分かりやすかったです。
Grabのホームページからも案内があります。アプリ上では,Multilevel Car Park E-Hailing Pickup pointという場所を選びましょう。
着いたのは夕方だったので,渋滞がひどかったです。google mapによれば渋滞がなければ40分くらいで空港からホテルまで到着する予定だったのですが,1時間半くらいかかりました。
今回泊まったホテルはG hotel gurneyというところで, 室内もきれいでサービスも良かったです。ショッピングモールと隣接していて買い物などにもとても便利でした。土日を挟んで行ったこともあり,おそらくちょっと高めだったと思うのですが,家族1部屋で1泊2万円くらいでした。今回はラウンジが使用できる部屋を予約したので,ラウンジも使用できてこの価格ならよかったかなと思います。
着いた日は娘(0歳と2歳)を早く寝かしたいため,晩ごはんはルームサービスを使用。我が家ではけっこう定番の作戦です。東南アジアだとルームサービスでたっぷり食べても50-60SGDくらいでおなかいっぱい食べられるのでおすすめです。
ペナン子連れ旅:ジョージタウン観光
さて,翌日から観光スタート!まず最初に行くのはプラナカンマンション。こちらは1800年代に中国から移民してきた華僑の人の家が残されていて,プラナカン文化が展示されています。プラナカンとは,中国から移民してきた男性と,現地女性との間に生まれた子孫のことを指し,プラナカン文化は中国文化とマレー文化が融合したものです。

こちらのプラナカンマンションでは,当時の暮らしの様子が再現されていて,プラナカン文化の特徴的な服装・食器・家具などが展示されています。私が行ったタイミングでちょうど英語ガイドツアーが行われる時間だったといこうことで,参加してきました。(ガイドツアーは無料,入館料RM25(約800円))こちらの家を建てた人物はマレーシアに移住した後,錫の採掘で財を成したそうで,この家系の5世代後の子孫たちがこの家を修復して,展示できるようにしたそうです。


さて,プラナカン文化を勉強した後はペナンの街を散策して壁画巡り。ペナンでは街中でwall artが描かれていて,2012年にリトアニア出身のアーティストさんを招いて壁画を描いてもらって,町おこししているそうです。ぶらぶら街を歩いているだけでいくつか壁画に出会うことができるので宝探しのような感覚で楽しむことができます。ペナンの壁画はこちらのサイトの地図が非常にわかりやすかったです。

街中をぶらぶらしていると,他にもペナンの有名観光地を見ていくことができました。今回は時間の関係上中には寄らず,外見だけです。残念。


さて,街歩きを楽しんだ後は,チョン・ファッティーマンション(通称:ブルーマンション)でランチ。こちらは中国出身の実業家の方が建てたそうで,外観のおしゃれなブルーとは対照的に中は落ち着いた造り。現在はレストラン・ホテルとして営業しているそうです。今回は2Fのレストラン・Indigoにてランチ。キッズメニューもあったので,娘と一緒でも問題なく食べられました。マレーシア感のあるメニューではなくて,おいしいフレンチだったのがちょっと残念。

ランチの後はホテルに帰って少し休憩(娘は昼寝)して,夕方にご飯へ。ホテル近くにはガーニードライブホーカーセンターがあり,こちらが有名ということなので行ってみました。マレーシアでホーカーに行くのは初めてなので,シンガポールホーカーとの違いが気になります。
まずびっくりしたのは,こちらのホーカーはほぼ屋外で屋根なしでした。雨の日は営業できるのか・・? 屋台を一通り見て回りましたが,シンガポールのホーカーと売っているものは大きくは変わらないようです。こちらでは,オイスターの炒め物・ホッケンミー・サテーなどを注文。オイスター炒めはペナンで有名だそうで,とっても美味しかった!
もう一つ面白かったのは,ホッケンミーを頼んだところ,つゆだくのラーメンのような料理が出てきました。これもシンガポールとはスタイルがちょっと違って面白かったです。また,サテー屋さんではカニの素揚げが売っていて,これも想像以上に美味しかったです。ビールに合いました。


屋外でまだ日が出ていたので,ちょっと子供には暑くて大変な晩ごはんでしたが,大人は満喫させてもらいました。
ペナン子連れ旅:極楽寺
さて,3日目は朝から極楽寺へ。1890年代から建設が始まった仏教系の寺院だそうで,見どころの観音像は高さ30mだそうです。東大寺の大仏が15mらしいので,倍ありますね。
極楽寺はジョージタウンの市街地から少し離れたところにあり,車で30分くらい,の予定だったのですが,渋滞で行くのに1時間以上かかりました・・・ドライバーさんが言うには土日はいつも渋滞するそうです。着いてみると,山の斜面に大きく築かれた寺院の構成にびっくり。まるでお城みたいです。

早速頂上まで登ります。入口でケーブルカー2回とカートのチケット(大人一人往復8RM(約270円)を購入して,ケーブルカー→カート→ケーブルカーと乗り継いで頂上まで登ります。導線もスムーズで分かりやすいです。頂上からはきれいにジョージタウンの街並みが見下ろせます。

見どころは頂上の観音像と,1つ下のエリアにあるパゴダです。パゴダの見学にはは追加で2RM(約70円)必要です。こちらのパゴダは下層が中国式,中層がタイ式,上層がビルマ式という面白い構造をしているのだそうです。上まで登ることもできました。パゴダは仏教ではお釈迦様の遺体を祀る施設だそうです。中国系の寺院は日本のお寺と似ている部分もありますが,雰囲気が違って面白いですね。

さて,市内に戻ってきてお昼ご飯はTok Tok bamboo noodleというヌードル屋さんへ。こちらは日本人のブログを見て良さそうなので行ってみました。店内は屋外に面していて,空調はなかったですがきれいでした。こちらではホーファン(Hor Fun),中華や東南アジアで食べられている平たい麺,とチャーシュー麺をいただきました。ブログでおすすめされていたのですが,シンガポール在住の我々にとってはいつも食べている味と近くてちょっと新鮮味に欠けるかなというところでした。

お昼を食べた後は娘たちの昼寝のためいったんホテルへ。そのあと晩ご飯はLaksa manaへ。ペナンでどうしてもアサムラクサを食べてみたかったので行ってみました。室内は空調が効いていて子連れでも快適です。(この旅は空調のないお店が多かった💦)ここではアサムラクサとシンガポールラクサを食べ比べました。アサムラクサは酸味のあるスープですが,しっかり辛さがあります。ここのラクサはとても美味しかったので大満足です。こちらのアサムラクサは12.9RM(約440円)。日本やシンガポールよりかなり安いですね!こちらのお店も観光地の近くにあるので,観光のついでにご飯を食べるのに便利です。

さて,4日目は朝からイポーへ移動。今回はマレーシアで鉄道に乗るのでとても楽しみです!
同僚も言っていたのですが,ペナンは渋滞が激しいことで有名なのだそうで,ペナン旅行の際は渋滞に捕まる前提で少し余裕を持ったスケジュールで旅をした方が良さそうです。安くておいしいごはんをたくさん食べられて,シンガポールともまた違った文化にも触れられてとても良い街でした。他にもいくつか観光名所があって今回の旅では行ききれなかったのでまた来てみたいですね!
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