シンガポールからアクセスしやすい世界遺産、アンコールワットですが、駐在の友人たちも意外と訪れた人が多くなく、有名なので行ってはみたいものの発展途上国なので不安も大きいというイメージなのかなと思います。
今回は3泊4日(プノンペン経由)で旅をしてみたのですが、カンボジア、今回訪問した観光地周辺はとっても栄えていて、子連れでも十分楽しむことができたので、記事にしていきたいと思います。私たちはプノンペンで1泊ずつ挟んでいるので,これを除けば1泊2日でシェムリアップを楽しむことができます。
< 今回のモデルコース>
| 1日目 | |
| 12:25-13:40 | シンガポール – プノンペン フライト |
| 15:00 | ホテル到着 |
| 16:00-20:00 | 市内観光,晩ごはん(プノンペン観光情報はこちら) |
| 2日目 | |
| 10:25-11:15 | プノンペン – シェムリアップ フライト (Air Cambodia利用) |
| 12:00-14:00 | ホテル移動→ホテルにて昼ご飯 |
| 15:30-17:30 | アンコール遺跡チケット購入とアンコール・トム見学 |
| 19:00 | シェムリアップ周辺にてディナー |
| 3日目 | |
| 8:00-11:00 | アンコール・ワット見学 |
| 12:00 | シェムリアップ周辺にてランチ |
| 13:05-13:55 | シェムリアップ – プノンペン移動 |
| 15:00-19:00 | プノンペン市内観光 |
| 4日目 | |
| 9:35 – 12:40 | プノンペン – シンガポール |
私たちはシェムリアップに合わせて,プノンペンも見てみたいという希望があったので,行きと帰りにプノンペンで1泊するスケジュールとしていましたが,乗り継ぎを短くすれば2泊3日でシェムリアップ中心に観光することも可能です。
このスケジュールは短時間で2都市を見て回れてよいのですが,シェムリアップでの遺跡巡りなどは名所のアンコール・トムとアンコール・ワットのみになってしまいました。子連れなのであまり無理できないのでこれは仕方ないかなと思っています。
TJカンボジア旅行計画の参考になればと思います。
シェムリアップは1泊2日ですが,アンコールワット,アンコールトムの名所はちゃんとカバーできました。
実際に行ってみた、モデルコースの詳細:移動方法やチケット購入など解説
1日目: プノンペンへ移動
シンガポールからプノンペンに移動し、プノンペン市内を観光しました。プノンペンはカンボジアの首都で、高層ビルがニョキニョキ建設されていて、まさに今発展している街という感じでした。発展途上国で、少し薄汚いようなイメージをしていたのですが、栄えている中心部はとてもきれいで洗練された街並みでした。(よく見ると幹線道路から外れると未舗装の道路があったりして、中心部以外はまだまだインフラが行き届いていないようです。)


カンボジアは,入国前のe-arrivalの申請と,入国時にアライバルビザの手続きが必要です。(30USD)通貨は基本的に米ドルが流通していて,1ドル以下の現金は現地通貨のリエルでおつりをもらいます。路面店や市場などでは現金が必要でしたので,観光の際はUSDをある程度用意しておいた方が良いでしょう。
このプノンペン観光もとっても楽しかったので、最近になって再訪しました。プノンペンの記事はこちらです。
2日目:シェムリアップ移動とアンコール遺跡チケット購入→アンコール・トム観光
さて、私たちは2日目の朝にシェムリアップに向かいました。プノンペンからシェムリアップへのフライト時間は1時間ほどで、あっという間にシェムリアップに到着です。シェムリアップの空港は昔街の中心部にあったということですが、最近新しく郊外に空港ができたそうです。新しい空港からシェムリアップの市街地までは1時間くらい。ちょっと距離があります。
車の予約はGrabで行いました。カンボジアはプノンペンもシェムリアップもGrabが比較的すぐに捕まりました。空港から市街地までは少し小さな集落がいくつかあるだけで、空港の周りは大きな水田エリア、その後もずっと自然豊かな田舎の景色が続きます。





1時間の道のりをトゥクトゥクで移動している猛者もいましたが、我々は車で移動。速いし快適ですし安心です。
ホテルに到着してからは少し荷物を置いたりして休んでから、15時くらいからアンコールトムの観光へ向かいます。宿泊したホテルから、チケット売り場までは20分くらい。移動はGrabでトゥクトゥクが予約できたので,そちらで向かいます。トゥクトゥクにするか、車にするかはGrab内で選択可能です。私たちは遠距離移動は車(空港への移動など)、短距離はトゥクトゥクと使い分けしました。トゥクトゥクの方が少し安いです。
アンコールワットを含む遺跡のチケットは共通チケット売り場で購入することができます。1日券,3日券,7日券があり、それぞれ37USD,62USD、72USDです。これでアンコールワット関連の遺跡群には滞在中自由に出入りすることができます。クレジットカードで購入できました。
2日目は夕方アンコールトムで観光。アンコール・トムは12世紀から13世紀にかけて作られてクメール王朝の遺跡で,世界遺産に登録されています。今回は小さな子どもを連れての旅行だったため、遺跡を一つひとつじっくり見て回るのではなく、限られた時間の中で人気のスポットを中心に観光する,というコンセプトで巡りました。見どころであるバイヨン、象のテラス、南大門を中心に巡りました。アンコールトムの観光記事はこちらにまとめました。
晩ごはんはせっかくなのでクメール料理を食べてみたいということでPalateというレストランへ。クメール料理の定番,アモックとロックラックをいただきました。クメール料理は発酵調味料の魚醤という日本の醤油のような味の調味料を使用していて,(東南アジアでは珍しく)料理はほとんど辛くなく,醤油系の味付けなので日本人にもとても合うおいしい料理でした!おしゃれなレストランで店員さんの対応も非常に良くて,とても良い時間を過ごせました。


3日目:アンコール・ワット観光とシェムリアップへ移動
3日目は朝からアンコールワットへ。本当は5時くらいに出て、日の出を見に行ければ良いのですが、娘を朝起こすのも大変なのでゆっくり8時頃から出発。1,2時間かけてアンコールワットをゆっくりみて回りました。アンコールワットについてはこちらにまとめています。
その後市街地に戻って、お昼はまたクメール料理のお店へ。ここではカンボジアのカレー(ソムローカリー)と、生胡椒入りの野菜炒めを食べました。日本でもおなじみの胡椒ですが、カンボジアでは生胡椒を炒め物に入れるそうです。始めて生胡椒というものを見て、食べたのですが、風味は胡椒の感じなのですが、調味料のような刺激が強い感じではなく、全く違う食品として味わうことができました。


お昼過ぎのフライトでプノンペンに帰る予定だったので、空港へ向かいます。
ここで空港に着いてからトラブルが・・・14時発の飛行機に乗る予定だったのですが、出発時間になっても飛行機が来ず、突然出発が遅延とのアナウンスが!もう搭乗口に入っていて、シェムリアップの空港には売店がサンドイッチを売っている小さいお店しかなく、4時間なーんにもやることがなくなってしまいました。子供もいてつらいし、なにも面白いこともなく、飛行機がいつ来るのかもはっきりしないかなり過酷な時間になってしまいました。
結局、トータル4時間遅れで飛行機は出発し、夜中にプノンペンに入りました。その日は午後プノンペンをもう少し見て回る予定だったのですが、子供もぐったりしていたのでホテルの夕食で済ませました。
4日目: プノンペン→シンガポール
最終日は朝から飛行機で帰ります。結局帰りのプノンペンはホテル泊まっただけでほぼ何もできませんでした。トラブルも旅行に付き物ですね。もう少しプノンペンの観光したかった(泣)
子連れカンボジア旅行で感じたこと
①カンボジアは子連れでもとっても過ごしやすいいい場所!
まずはこれを伝えたいです。プノンペン,シェムリアップともにとてもきれいに整備されていてとても快適でした。また,人々がとても優しくて,みんな子供にフレンドリーに接してくれます。レストランなどはだいたい店員さんが多めに店内にいるので,暇なときは子供に声かけてくれました。とても平和な雰囲気で過ごしやすい国でした。
②幹線道路はちゃんと舗装されているし、道も汚れていなくて歩きやすい!
東南アジアの国々はかなり旅をしてきましたが,カンボジアは東南アジアの中でも経済的に遅れているので,幹線道路の舗装や,道の歩きやすさなども苦労するのではないかと思いました。観光地のみ訪れていて,ローカルなエリアには行っていないのですが,そういったエリアはきちんと道路の舗装がしてあって,市中は一応歩けるようになっていました。道路のガタガタ度や歩きづらさはハノイの方がきつかったですね。
③アンコールワット・アンコールトムは日陰少ないので、熱中症対策でお水は多めに用意しておきましょう。
カンボジアは年中暑く,冬でも30℃いかないくらいは気温があるので,熱中症対策,虫よけなどは必ず行うようにしましょう。
④遺跡内はとても広くてトイレなども少ないので要注意です。
大人は問題ないと思いますが,うちの娘はまだおむつが取れたばかりでトイレが近いので,注意が必要でした。アンコールトムは遺跡が広大なので,寺の周辺にはトイレがあるのですが,少し外れるとなくなるので気を付けましょう。アンコールワットはアンコールトムに比べると小さいですが,遺跡まで徒歩が長いので,こちらも注意が必要でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。旅行の計画の参考になれば幸いです。アンコールトム,アンコールワットの訪問記事は以下に書いておりますので,こちらもぜひ参考にしてもらえればと思います。









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