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アンコール・ワットを子連れで観光!朝日を見なくても楽しめた世界遺産

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カンボジア旅行3日目の朝,シェムリアップに来て2日目は朝からアンコールワットの観光に行く予定でした。朝5時頃に起きれば朝日を見に行くことができますが,子どもがぐずってしまって断念。旅行も3日目だしこの旅は移動が多くて疲れてしまったようです。子連れ旅の秘訣は無理をしないこと。朝日を見れなくてもアンコールワットは十分楽しむことができました!

今回のカンボジア旅の概要はこちらをご覧ください。前日にはアンコールトムを散策した際の記事はこちらです。

目次

アンコールワットへ!朝日観賞は子連れなので断念

シェムリアップ滞在の2日目はアンコールワットに朝から出かける予定でしたが,前日からあまり調子が良さそうではなかったので朝早く起こすのは断念することにしました。(朝日を見に行く場合5:30頃にはアンコールワットに到着していないといけません)朝日を見に行くのはアンコールワットの観光の代名詞なので,ちょっと残念です。

そもそも子供にとって面白くないであろうお寺の観光に連れまわしているので,あまり無理はさせないように心がけています。朝通常の時間に起きて,熱などもなく元気そうだったので,朝9時ごろからアンコールワットの観光に向かいました。

アンコールワットの概要

アンコール・ワットは、カンボジアのシェムリアップにあるクメール王朝を代表する巨大な寺院遺跡です。12世紀前半にスーリヤヴァルマン2世によって建設され、当初はヒンドゥー教のヴィシュヌ神を祀る寺院として造られました。

中央にそびえる5つの塔や、長い回廊に刻まれた精巧なレリーフが大きな特徴で、現在ではカンボジアを象徴する世界遺産となっています。

アンコールトム・アンコールワットは隣接している2つの遺跡で,アンコールワットの方が若干早く建設されたようです。個人的に面白いなと感じるのは,時期が非常に近い2つの遺跡ですが,アンコールワットは当初ヒンドゥー教をベースにした寺院として建設され,アンコールトムは仏教色の強い遺跡であるということです。最終的には仏教とヒンドゥー教が混合した遺跡になったということで,非常に興味深いですね。

ちなみに、インドネシアのジョグジャカルタ近郊にあるボロブドゥールも同じく東南アジアを代表する古代遺跡ですが、こちらは8~9世紀に建設された仏教遺跡です。ボロブドゥールの近くにはヒンドゥー教のプランバナンもあり、東南アジアでは古くから仏教とヒンドゥー教が共存していたことが分かります。

こうして考えると,東南アジアがインドからの影響を強く受けていたのだということも強く感じられてとても面白いです!

アンコールワットまでの道のりが意外と長い!

さて,ホテルからGrabでアンコールワットまで向かいます。アンコールワットまでは車で15分ほどだったのですが,その後,遺跡の入り口まではかなり歩かされました。

今回の旅行は11月で気温は30℃程度だったので,朝でもやはり暑くて遺跡の入り口まで行くのでやや疲れました。暑いのに2歳の子供は歩きたがってしまって(歩きたい盛りのようです。),抱っこもできず,大人の足だと10分程度だと思うのですが,実際かなり時間がかかってしまいました。子連れの場合は必ず熱中症対策をしていきましょう。

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アンコールワット内部は意外とコンパクト

アンコールワット到着

さて,お土産通りを抜けると,アンコールワットの入り口が見えてきました。門の内部はすでに歴史を感じさせる彫刻があり,気分が高まります。

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門をくぐると,アンコールワットが見えてきました。有名な鏡張りに見える池もありました。ちょっと水が少なめで,きれいな鏡張りは見られなさそうでした。時期的な問題なのかな?

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内に入ってみます。入口付近にはガイドの方がいっぱいいて,かなり勧誘されました。こういった現地のガイドに頼んでみた経験は少ないので,良し悪しが分からないですが,今回は子連れで自由に回りたかったので頼まないことにしました。一度インドでタージマハルにいたガイドを依頼しましたが,そのときは解説が分かりやすくてとても良かったです。(タージマハル旅行記はこちらです。)

第一回廊の壁一面に続く壮大なレリーフもアンコールワットの見どころ。ヒンドゥー教の神話や戦いの場面が細かく彫刻されており、ガイドなしでも歩きながら眺めるだけでそのスケールに圧倒されました。

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さらに進むと,十字回廊と呼ばれる場所があります。こちらは柱が色塗られています。アンコールワットは過去に塗装されていたそうです。この辺りは日が当たらなくて風が吹き抜けてくるので非常に涼しくて快適でした。

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さらに奥に進むと,内部には中庭がありました。儀式などに使われていたのでしょうか。とても興味深いです。

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第二回廊と第三回廊の間には広々したエリアがあって,第三回廊に上る際は急な階段がありました。この階段は子連れには厳しそうです。第三回廊から先は規制されていて入れませんでした。ここではアンコールワットの象徴である仏塔を見ることができました。

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全体の所要時間は1~2時間程度でぐるりと巡ることができました。アンコールトムと比べると,遺跡が一か所だけなので観光しやすかったです。

子連れアンコールワット訪問の良かったところ・注意点

①子連れでも歩きやすい。シェムリアップからも近く,非常に訪問しやすい。
②観光地としてきれいに整備されているので,周辺には休憩できる店舗等がある。
③アンコールトムよりはコンパクトな遺跡なので,
④(子連れ関係ないですが)ヒンドゥー教と仏教の入り混じったクメール王朝の文化を感じることができる。

①11月の朝でも非常に暑いので,暑さ対策が必須。
②遺跡内は段差も多いので,子連れの場合は注意が必要。段数はそれほど多くない。

我々は当初アンコールワットの朝日を見に行きたいと思って,計画をしていました。最終的に子供の体調などを鑑みて諦めることになりました。子連れで旅行するとどうしても思い通りにいかないことも多いのですが,それでもできる範囲で楽しむことが大切だし,思い出になるということを改めて感じることができました。カンボジアの人々はとてもフレンドリーで過ごしやすいところだったので,また訪問してみようと思っています。カンボジア訪問の記事は以下をアップしていますので,見て頂けると幸いです。

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