今回はシンガポールから車で4時間ほどの世界遺産の街,マラッカへ。2泊3日で子連れでも主要観光地も一通り訪れることができて、ご飯も楽しめたので今回の旅行コースを紹介したいと思います!
マラッカ旅行のモデルコースとして、そのまま使えると思います。ぜひマレーシアの世界遺産、マラッカに訪れてみてください。
子連れでも満喫!マラッカ旅行モデルコース
今回のモデルコースは以下の通り。実際は我が家は初日にオランダ広場周辺を散策しましたが,昼過ぎは暑さがきつくて,逃げ場もなかったのでしんどかったです。暑い午後はジョンカーストリートを散策しながらカフェなどで休憩を挟むのが良さそうです。
| 1日目 7:00 | シンガポール出発 | 朝ごはんはジョホールに立ち寄り済ませました |
| 11:00 | マラッカ ホテル到着 | |
| 12:00 | The River Grill にてランチ | ジョンカーストリート近くのホテルCasa del Rio Melakaに併設されたレストランです。 |
| 14:00 | ジョンカーストリート周辺散策 | ・ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館,チョンフーテン寺院,カンポン・クリン・モスクなど観光しても良い。 おしゃれなお店やカフェが多いのでのんびり散策するだけで楽しい |
| 17:00 | Restoran Tong Shengにてディナー | ホテル近くでした。 |
| 2日目9:00 | オランダ広場周辺散策 | ・オランダ広場,マラッカ教会,スタダイスなど観光 ・セントポール教会,サンチャゴ砦なども回れます。 |
| 12:00 | プラナカン料理のお店 | |
| 13:00- | ホテル周辺のショッピングモール散策・ホテル内でゆっくり | ・子供の昼寝なども挟んで少し休憩しました。 ・元気ならマラッカ海峡モスクなどにさらに足を延ばしてもOK |
| 18:00 | ホテルのレストランにてディナー | ・ホテルの中華料理屋さんで手軽に済ませましたが,意外とおいしくでよかったです。 |
| 3日目9:00 | マラッカ川リバークルーズ | |
| 13:00 | 帰路へ |
移動について
朝は6:30ピックアップでウッドランズ経由でマラッカへ。金曜の朝はイミグレはほとんど混んでなく、1時間ほどで通過。その後は渋滞もなく、10時過ぎにはマラッカに到着。今回、移動にはマレーシアの配車サービスを利用して、シンガポールの家にピックアップしにきてもらいました。その後、2026年になってから規制が厳しくなってしまったようで、最近はこの方法は使えなくなってしまったようです。マラッカへの移動は、高速バスや、マレーシアへの国際タクシーなどが便利です。
http://asiax.biz/news/66862/
ハッテンホテルはショッピングモール隣接で便利
今回泊まったのは、マラッカの市街地にあり、ショッピングモール隣接のハッテンホテル。マラッカ中心部のオランダ広場までも非常に近いので子連れ観光のベースにおすすめです。ホテル内も非常に大きく、バーもありました。ジョンカーストリートまではGrabで10分ほどでした。
世界遺産・マラッカの定番観光地6選紹介
①オランダ広場・マラッカ教会
世界遺産の街マラッカの象徴はオランダ統治時代の17世紀に作られたオランダ広場と、隣のマラッカ・キリスト教会。赤色に統一された教会と広場はとてもきれいです。Grabなどの一般車両はオランダ広場エリアには入れないようになっていて、ジョンカーストリートの入り口で降ろしてもらって,橋の手前から歩いて向かいます。5分くらいの道のりで歩道は狭いですがベビーカーでも一応移動できました。
広場も教会もとてもきれいでしたが、小ぶりで、昼間で暑かったこともあり長居せず移動しました。このエリアに、有名観光地のオランダ広場・マラッカ教会・スタダイスが並んでいて、順番に見て回ることができます。スタダイスのみは博物館になっていて,入館料が10RMかかります。

②セントポール教会
オランダ広場から少し丘を登ったうえにある、セントポール教会。1521年にポルトガルによって建てられたそうです。その昔、フランシスコ・ザビエルが日本人のヤジロウをキリスト教を教えて洗礼を行った場所と伝わります。今は教会はなく跡地を見ることができます。こちらはオランダ広場から近いので一緒に見て回るのがおすすめです。
ヤジロウは日本で罪を犯してマラッカまで流れてきたのだとか。室町時代に1人異国の地で暮らしていたなんて信じられないですね。
この教会は丘の上にあるので、子供2人はもれなく抱っこになりました。階段もけっこう急で、昼間は暑いのでちょっと大変でした。でも上からの景色もすごくきれいなのでおすすめです。
この近くにサンチャゴ砦というオランダ時代の砦も残っていて,見てみたかったのですが,子どもが暑さで限界を迎えて断念。丘になっていて日陰も少なく体力が削られるので,この辺りを散策する場合は午前中に行くことをおすすめします。

③マラッカ要塞博物館(Fort Of Melaka Heritage Gallery)
こちらは、セントポール教会がある丘を降りてオランダ広場近くの交差点付近にある無料の博物館です。セントポール教会の登り降りで暑すぎたので避暑代わりに入りましたが、内容がとても面白かったのでおすすめです。
オランダがマラッカ防衛のために築いた城塞の展示があり、内容が分かりやすくて、城塞の全体が示されたジオラマなどがあって、非常に良かったです。展示がいくつかあるので子供も意外と飽きずに楽しめていました。

④ジョンカーストリート散策
お土産屋さんはカフェ、雑貨屋さんなどが立ち並ぶマラッカの目抜き通りです。狭い通りにおしゃれなお店が並んでいて、歩いているだけで楽しめるエリアです。プラナカン博物館や寺院もことエリアにあります。道は狭くて車も多いエリアなので子どもと歩くときは注意が必要です。夜は屋台などが出てナイトマーケットが運営されるのも見所です。今回は子連れなので行きませんでしたが、またチャンスがあればぜひ行ってみたいです。

⑤ババニョニャ博物館
プラナカン博物館(ババニョニャ博物館)はジョンカーストリートの隣りの通りにあり、気軽に訪れることができます。こちらはプラナカンの家を展示用に開放しているもので、ペナンでも同じような家に行ったことがあります。今回のお歌は1860年から4世代に渡って家に住んでいたそうで、最近の写真が飾ってあり近代の雰囲気を感じさせます。ペナンで見たプラナカンの家と似た文化ではありますが、家ごとに雰囲気が違うので非常に面白いです。シンガポールの博物館よりはマラッカのプラナカン博物館の方がより生活の雰囲気を感じられるのでおすすめです。ペナンのプラナカンハウスを訪問した時の記事はこちらです

⑥マラッカリバークルーズ
マラッカ川を下っていくクルーズのツアー。オランダ広場から少しだけ歩いたところから出発していて、川を下ってマラッカの街を見ることができます。(大人一人38RM,2歳から12歳 33RMでした。だいたい30分-1時間程度で出発しているようで,人が集まり次第出発しているようです。)とりたてて見どころがあるというわけではないのですが、娘たちも船に乗れるということでとても喜んでいました。マラッカの名物である、橋や教会を船から見ることができます。リバークルーズのチケット売り場・乗り場はこちらでした。

マラッカモデルコース: おすすめレストラン&カフェ紹介
今回の旅で訪問したレストランとカフェを紹介していきます。どこも子連れでも入りやすくて居心地が良かったです。
① The River grill
5つ星ホテル、Casa del Rio Melakaに併設されているレストラン。マレー料理の他、ハンバーガーなど洋食も注文できます。ここではニョニャラクサを注文、シンガポールラクサよりはココナッツテイストが弱め?のような感じ。アサムラクサよりはココナッツ感を感じます。外の席ではマラッカ川を眺めながらのんびりランチを楽しむことができて満足感が高いです。

②Restoran Tong Sheng
こちらはドライバーさんにおすすめしてもらった中華屋さんへ。ホテルから徒歩で行けました。5時半開店で5時40分に行きましたが、すでに店内はいっぱい。その後注文の料理がなかなか出てこず、最終的に7時頃まで待たされました。待っている間子どもが退屈してしまってきつかったですね。味はとってもおいしかったのですが出てくるのが非常に遅いのが難点です。

③ nancy’s kitchen
プラナカン料理のお店です。ここの料理は日本人の口にも合うと口コミが書かれていて行ってみましたがその通りで、エスニック感が少なく食べやすいお味でした!(料理の写真撮り忘れ💦)シンガポールのプラナカン料理を食べている限り,日本人に合うとは思えないので,こちらは創作料理なのかなと思います。プラナカン料理を食べたことがある方からすると少し違和感があるのではないかと思います。子どもも食べることができたのは良かったです。

④ stolen cup
ジョンカーストリートにあるおしゃれなカフェ。Gula melakaという少し甘めのラテを飲みました。ジョンカーストリート散策の際の休憩におすすめです。

⑤ Calanthe Art Cafe
こちらのカフェもジョンカーストリートのすぐ近くにあります。こだわりの店内では、マレーシアの各地の名前を冠したブレンドコーヒーを楽しむことができます。我が家は朝食を兼ねて朝訪れましたが店内はけっこう賑わっていて人気でした!

マラッカ子連れ旅の良かった点、注意点
最後に、子連れマラッカ旅行の良かった点、注意点はこちらです。
①シンガポールから気軽に海外旅行・異文化を楽しめる。
シンガポールからバスで行くことができるので、子連れでも時間をかけずに移動可能!クアラルンプールからバスで2時間程度なので,KL旅行と合わせて訪れてもよさそうです。
②観光地が一箇所に多く集まっていて歩きやすい
マラッカは観光地がオランダ広場周辺に集まっていて、多くの観光地が徒歩圏内であることが魅力的だと思います。大人のみなら1日あればだいたいの有名どころは見て回ることができるくらいのサイズ感なので、子連れでも移動が少なく観光しやすいです。
今回訪問した観光地とホテルの位置関係は以下のようになっています。


子連れ旅行の注意点
①日中は暑さが厳しい
子連れの際は暑さ対策をしておきましょう。うちは屋内と屋外の観光を交互にしたり、カフェで休憩を取ったりました。市街地が近いので、なにかあれば気軽にホテルに戻れるようにしておくと楽だと思います。
②全体的に道幅が狭いので子連れは注意
特にジョンカーストリート周辺は交通量も多いので気を付けてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。我が家はこれでKL, ペナン,イポー,ジョホール,マラッカとマレーシアは5都市訪れることができました。それぞれ特徴があってとても面白いです。他の都市の訪問記もぜひ見て行っていただければと思います。





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